バーベキューの基礎知識を知らない初心者へ♪
アウトドアの初心者でも、気軽にできて、さらに美味しい♪
キャンプやアウトドアの定番といえば、バーベキューですよね!

こんにちは!当サイト総合司会の
宮崎紅代です♡
今回は、バーベキューの基礎知識を紹介します♪
近年日本では、バーベキュー人気が急上昇中で、ちょっとしたブームになっています。
今回は、そんな初心者向けに本格的にバーベキューを始めるのに必要な
基礎的な知識をまとめてみました☆彡
ぜひとも初めてバーベキューを楽しむ参考にしてください♪


ここからはバーベキューに詳しい
きみどりのおじさんこと
きみどりのおじさん
にバーベキューの基礎知識の解説をお願いしま~す♪

アウトドア関連なら私におまかせ☆彡
ここからはわたくし、きみどりのおじさんが担当します!!
バーベキューに必要なアイテムとは?

レンタルでなく、自分で道具や食材を準備して
本格的にバーベキューをやってみたい!!
という人ももちろんいらっしゃいますよね(*^▽^*)
まずは炭に火をつけなければ始まらないですよね~w

実はバーベキューでは最初の火おこしが初心者には
一番難しいポイントかもしれませんよね(^▽^;)

炭にもこだわりたい\( ‘ω’)/

実は炭にもいろんな種類が!!
では!実際にバーベキューにチャレンジ!

応用編!アメリカンバーベキューが定着化。本格的なスタイルとは

近年のアウトドア人気の高まりとともに、
バーベキューは注目されています。。。
本場のアメリカンバーベキューは、
肉の種類や味付け、調理方法、スタイルなどが日本とは大きく異なるんですよ(^▽^;)
さらに地域ごとにも違いがあったりしてとても奥が深い料理なのです。。。
そんな本場アメリカンバーベキューについても応用編として掘り下げていきます☆彡
アメリカンバーベキューとは?

アメリカンバーベキューとは?
その名の通りアメリカ式のバーベキューのことですよ。
大きな塊肉を長時間かけて調理していくバーベキュー料理。
想像通りですね(≧▽≦)
肉は炭火でじっくりと焼くのにぴったりな大きなステーキやリブなどが大体主流ですね。
アメリカのテキサス州が発祥の地と言われており、
ネイティブアメリカンが肉を低温で長時間かけて燻製にする料理方法とあわさって、
現在のような調理スタイルになったようです。
バーベキューが盛んなアメリカでは、
日本と使う肉の部位や味付け、調理法、使う器具、スタイルも大きく違っていますね☆彡
日本のバーベキューとアメリカのバーベキューの違いは?
■アメリカンバーベキューの特徴

アメリカンバーベキューの特徴は、ビッグな塊肉、本格的なバーベキューグリル、長時間調理が主流ですね(*^▽^*)
一方日本のようにカットした肉を手早く焼くのはグリリングといい、
バーベキューとは区別されているようです。
アメリカではホームパーティー文化がありますよね♪
バーベキューも各家庭で日常的におこなわれています。
食べることはもちろん、調理時間も楽しむという食文化のひとつでもあるんですよ。
後、アメリカンバーベキューは基本パーティーなので、招いたホストともてなすゲストがいます。
そのため、バーベキューホストと呼ばれる人が調理をしてみんなに振る舞っていくスタイルとなっています。
アメリカンバーベキューは、定番の牛や豚に加えて、ラムやターキーなど種類も様々です。。
部位ではブリスケット(前脚の内側にある肩バラ肉)や骨付きリブ(あばら肉)、
脂の少ない赤身の大きな塊肉をそのまま使ったりします。
それらを本格的なグリルやコンロで低温でじっくりと、
焼き上げたり(ロースト)、燻製(スモーク)したりします。
調理時間は数時間、長いと15時間以上とかもあるそうです(^▽^;)
味付けはたっぷりのバーベキューソースやシーズニングソルト、ハニーマスタードなどを使ってしっかりと、
市販のバーベキューソースの種類も豊富なんですよ♫
■日本のバーベキューの特徴

一方日本でバーベキューといえば、屋外で肉や野菜を焼いて
仲間とみんなで食べる♫
春から夏にかけて家族や友人との楽しいイベント的なものですね(*^▽^*)
日本ではキャンプ場や河原、バーベキュー施設などが一般的ですね。
そのため、道具は自前で用意するよりも、レンタルしたり、
手ぶらでバーベキューできる施設を利用する人も多くいます。
お肉も薄めにカットされた焼き肉用のお肉、魚介類や野菜を網焼きし、
鉄板では焼きそばなども作ってそれを仲間で囲んで楽しみます。
実はこのスライスされた肉を高温で焼くという日本おなじみのバーベキュースタイルは、
本場アメリカでは ”コリアンスタイルバーベキュー”と呼ばれてたりします。
味付けは、焼き肉のタレや塩コショウ、レモン汁が人気なんですよ(*^▽^*)
そういえば最近では市販の焼き肉のタレも種類が豊富になってきましたね♫
日本のバーベキューも本格化?

実は近年のアウトドアブームの影響なのか?
バーベキュー用品の売上は好調なことから、日本でのバーベキューもちょっとづつ本格化してきています。
例えば家にいながら気軽にキャンプの雰囲気を楽しめるベラピングに注目が集まり、
アメリカのように自分の庭でバーベキューをするという家庭が増え、
同時に本格的なバーベキューグリルを自宅用に。。。と購入する人が増えてきています。
特に、1999年にアメリカの会員制スーパーコストコが上陸し全国に店舗が拡大!!
それにより、あまり馴染みのなかったポークリブやステーキ肉などの塊肉が安価で手に入るようになりました。
そのためか、アメリカ式の本格的なバーベキューに挑戦しやすくなったことも理由のひとつみたいです(*^▽^*)
また、旅行のスタイルとしてグランピングがブームとなり、
豪華なバーベキューセットが提供される施設が増えてきました。
SNS映えするスポットとしてメディアでも取り上げられたりして、
さらにバーベキュー芸人といったジャンルの方が登場するなど(^▽^;)、
多くの人に本格的なバーベキュースタイルの認知度が上がってきたと言えますね♫
アメリカンバーベキューの具体的な料理は何?
アメリカンバーベキューの三大料理と言われているのが、ブルドポーク、スペアリブ、ブリスケット、です。
★プルドポーク
英語で「Pulled Pork」=引っ張った豚肉という意味。じっくりを火を通した豚肩肉を細かくほぐしてバーベキューソースで味付けした、こちらも豚肉のアメリカンバーベキューメニューでは定番です。
★スペアリブ
最もポピュラーで人気の高い「spare rib」は、豚の骨付きバラ肉のこと。牛、豚、羊などの骨付き肉をソースやスパイスで味付けしてじっくり焼いてきます。
★ブリスケット
英語で「brisket」。牛の前脚の内側にある肩バラ肉のことで、しっかりと歯ごたえがあり、噛むほど旨味がたっぷり感じられる部位。特にテキサスのアメリカンバーベキューでは超定番です。
本格バーベキューへの関心は今後も高まりそう

実はコロナ禍の現在、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置によって、
なかなか旅行やレジャー施設へ行くことが難しい状況ですよね(^▽^;)
このような制約を強いられた生活が続いている反動で、
今まで以上に「非日常」を求める人々が増えてきています。
さらに、これまで旅行などのレジャーにかけていたお金が浮いた分、
せっかくやるなら本格的にとアイテムにこだわる志向も強くなっている傾向に。
バーベキューもそのひとつと言えるのではないでしょうか?
今後は日本でも、家庭で本格的なアメリカンバーベキュースタイルが日常の風景となり、
バーベキューマスターが増えていくかもしれませんね♪
まとめ

きみどりのおじさんありがとうございます♡
いかがでしたか?、バーベキューは簡単なようで中々奥が深いですよね(≧▽≦)
キャンプや登山よりも、アウトドア初心者が挑戦しやすいのが魅力ですよね。
ぜひとも家族や友達と、バーベキューを楽しんでください♪

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